【社会】ワーホリビザ 満26歳以上の韓国人女性へ発給停止 売春による強制送還が影響
在韓日本大使館が今年から満26歳以上の韓国人女性に対するワーキングホリデービザの発給を事実上停止したことが確認された。ここ数年、ワーキングホリデー制度を悪用して日本で売春していた韓国人女性が相次ぎ強制送還されたことが影響したとの見方が出ている。韓国外交部などは15日、在韓日本大使館が先月30日発表した今年4~6月期のワーキングホリデービザの審査合格者は723人で、前年同期(1461人)の半数以下だったと明らかにした。