【ネット】「SNSで見知らぬ大人と安易に接触」援助交際・下着販売の少女353人補導 警視庁
援助交際や下着販売持ちかけ…少女353人補導
2015年05月28日 18時28分
警視庁は、インターネットを通じて売春相手などを募った少女を対象に行った「サイバー補導」の補導数が2014年度は353人だったと発表した。前年度(125人)の3倍近くに上るが、補導した少女の多くは非行歴がなく、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などを通じて見知らぬ大人と安易に接触しようとする傾向が浮かびあがった。