【米国】果物を持ってスーパーに入った中国系女性、万引きを疑われ罰金払わされる 韓国系住民も同じようなトラブルが―米華字メディア
2017年8月8日、米華字紙・星島日報によると、米ニューヨークで中国系住民の女性が、スーパーで買った果物を持って別のスーパーに入ったところ、万引きと間違えられて罰金を支払わされるという騒動があった。60歳の中国系の女性が4日、あるスーパーで購入した果物をハンドバッグに入れて別のスーパーに入ったところ、警備員3人が万引きと判断し、女性を取り押さえたうえで店の規定に基づき500ドル(約5万5000円)の罰金を要求した。