【2018平昌五輪】やはりテスト大会の結果は散々だった 選手は極寒の戸外でストレッチ 頼みの綱の高速鉄道も安全性に疑問符が…
韓国・江原道旌善アルペンスキー競技場で2月6、7日に開催された2018年平昌五輪の初のテスト大会で、韓国メディアはテスト大会終了から数日を経て運営の不備や問題点を続々と報じ始めた。五輪組織委員会など関係者はテスト大会終了直後「合格」とはしゃいでいたが、選手は宿泊施設から競技会場まで往復2時間かかり、宿泊施設のジム使用時間を制限されたため厳寒の戸外でストレッチするなど不便を強いられた。