【韓国】韓国ネット「日本植民地時代を経て、悪い根性がついてしまった」 ―韓国の外国人船員に対する“深刻な人権侵害”が問題に
21日の韓国・釜山日報によると、外国人船員に対する韓国の深刻な人権侵害が国際人権団体に問題視され、7月に台湾で開かれる「人身売買防止のための国際ワークショップ」で取り上げられる見通しとなった。問題視されているのは「40~60時間連続で睡眠させない殺人的な労働強度」「外国人登録証を奪って移動の自由を制限する慣行」「過酷な労働の対価としてはあまりにも劣悪な月118万ウォン(約13万円)台の最低賃金」など。