【日韓】日本徴用被害者損害賠償請求権、もうすぐ終わり…韓国政府、告知拒否で被害者ら知らぬまま来年5月に時効
日帝強制占領期当時、強制徴用被害者らが被った損害賠償請求権が来年5月で消滅する中、政府が「この事実を積極的に知らせて欲しい」という市民団体の要求を拒否して波紋が予想される。21日、大韓弁護士協会と市民団体などによれば日帝強制占領期間強制徴用被害者らが提起できる請求権が来年5月24日に消滅する。2012年5月、我が国の大法院(最高裁)が強制徴用被害者らに勝訴判決して以後、個人請求権消滅時効は3年目の来年終わるからだ。