「ワクチン」を作ったはずの野口英世が黄熱病で亡くなった理由「野口英世は黄熱病のワクチンを作って、多くの命を救った」…学校の近代史でそう習った覚えはありませんか。しかし、これは間違っているようです。では...

1899年の今日(1月30日)、黄熱ワクチンの開発者であるウイルス学者マックス・タイラー(Max Theiler、1899-1972)が誕生しました。アフリカ南部のトランスヴァール共和国(現・南アフリカ共和国)・プレトリアで生まれた...

2020/07/17 07:42 猪苗代町の野口英世記念館の緊急特別展「感染症　世界大流行の歴史」は十六日、同館で始まった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、感染症に理解を深めてほしいと企画。天然痘やペスト、野口博...

2019/10/27 09:56 野口英世博士がメキシコを訪れて百周年を記念したイベント「がんばっぺふくしま!!野口英世博士が繋(つな)ぐメキシコとの絆」は二十六日、猪苗代町の野口英世至誠館で行われた。社団法人日墨協会の...

天皇陛下は11日、住まいの皇居・御所で、来日したガーナのアクフォアド大統領と会見された。御所の車寄せで出迎えた陛下は、笑顔で握手し、あいさつを交わした。宮内庁によると、会見は約20分。陛下は、1964年の東京...

野口英世奨学金の給付開始　NYの日本人医師ら創設 2018年8月26日 11時46分福島県出身の細菌学者、野口英世(1876～1928年)の功績をたたえ、在米の日本人医師らが設立した「ニューヨーク野口英世記念会」は25日、野口...

福島県猪苗代町出身の細菌学者、野口英世(1876～1928年)の顕彰活動に取り組む野口英世記念会(猪苗代町)は18日、野口の遺体を解剖検査した時の所見を記したノートをガーナで再発見したと発表した。ノートは何度か行方...

NYで野口英世「90回忌」　邦人医学生へ奨学金制度も 2017/5/22 9:34福島県出身の細菌学者、野口英世(1876～1928)の命日の21日、ニューヨークにある野口の墓地で、現地の日本人医師らでつくる「ニューヨーク野口英世...

黄熱病の研究などで知られる野口英世(1876～1928年)が米国の研究所で所有していた3千枚を超す研究写真が、福島県猪苗代町にある野口英世記念館の収蔵庫に保管されていたことが24日、分かった。フィルムが普及する前...

猪苗代町出身の細菌学者野口英世が初めての海外渡航で使ったパスポートが、同町の野口英世記念館収蔵品の中から見つかった。同記念館の学芸員森田鉄平さん(40)は 「海外で見聞を広め、その後の国際的な活躍につなが...

猪苗代町出身の細菌学者野口英世が初めての海外渡航で使ったパスポートが、同町の野口英世記念館収蔵品の中から見つかった。同記念館の学芸員森田鉄平さん(40)は「海外で見聞を広め、その後の国際的な活躍につながっ...