イグアノドン類幼体の足跡化石見つかる…世界最小級、福井県立恐竜博物館福井県立恐竜博物館は、同県勝山市北谷町の約1億2000万年前(前期白亜紀)の地層から、イグアノドン類の幼体の足跡化石が見つかったと発表した...

福井県勝山市で新種恐竜化石発見　学名は「ティラノミムス・フクイエンシス」　9月9日から福井県立恐竜博物館で展示 福井県立恐竜博物館は9月8日、福井県勝山市北谷町の約1億2千万年前(白亜紀前期)の地層から見つか...

国内最古級イグアノドン類の化石を発見　福井県立恐竜博物館など発表、徳島県勝浦町の1.3億年前の地層福井県立恐竜博物館(勝山市)などは7月2日、徳島県勝浦町の約1億3千万年前(白亜紀前期)の地層から、草食恐竜「イ...

新種恐竜「フクイベナートル」は鳥類の近縁　福井県立恐竜博物館など研究で判明「進化探る土台」 福井県勝山市北谷町杉山で発見された新種の小型恐竜「フクイベナートル」が鳥類に近い系統の「テリジノサウルス類」...

福井県立恐竜博物館(勝山市)は7月9日、富山県朝日町の約1億8500万年前(ジュラ紀前期)の地層で10年以上前に化石が発掘されたアンモナイトについて、ロシアなど寒冷な海に生息した「アマルチウス属」の新種と突き止め...

草食恐竜の歯35点=長崎半島で発見 長崎市と福井県立恐竜博物館は18日、長崎半島の約8100万年前の地層から、恐竜の歯の化石が計35点見つかったと発表した。歯をたくさん持ち、二足歩行する草食恐竜のものとみられる。...

福井県勝山市北谷町で発見された世界最古のスッポン化石(福井県立恐竜博物館提供)福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)は20日、約1億2千万年前の白亜紀前期の地層「手取層群北谷層」(同市)で掘り出されたスッポンの化石...

歯が顎に付いた状態で発見されたフクイサウルスの上顎骨(下)。頭部レプリカ(上)で指で示す部分に当たる=福井県立恐竜博物館福井県立恐竜博物館(勝山市)は14日、昨夏行った同市北谷町杉山の化石発掘調査で、草食恐竜...

掲載日:2015年1月22日 福井県勝山市の県立恐竜博物館は22日、福岡県宮若市の約1億2千万年前の地層から、新種のカメの化石が見つかったと発表した。カメ類の「アドクス属」としては世界最古の化石。甲羅の一部が原始...