6/27(土) 6:16 共同通信 レジ透明シートに唐草模様　有田焼絵付け師らが彩り アクセサリー店のレジ前の透明なシートに唐草模様を描く有田焼絵付け師の金ケ江美里さん=25日、佐賀県有田町新型コロナウイルス対策で店...

新型コロナウイルス感染が広がる中、有田焼販売の金照堂(佐賀県有田町)が妖怪「アマビエ」をあしらった飾り皿とポプリ入れを販売する。いずれも税込み3300円で予約受け付け中。疫病を封じるとされるアマビエ。京都大...

有田町幸平のアクセサリー店「楠」が、通常の5倍の強度がある磁器を使った有田焼のピアスを制作した。強化磁器を使った有田焼のピアスが作られるのは初めてで、落としても割れにくく、軽いつけ心地を実現させた。同...

2年前の楠公父子像=2017年3月撮影=に比べ、右の子どもの正行の顔が破損している 説明会で概要を解説する有田町歴史民俗資料館の尾崎葉子館長 伊万里市大川町の熊野神社にある有田焼の大作「楠公(なんこう)父子像」の...

極限の軽さと薄さを求め、この道40年のろくろ師が食器を削る深川製磁の深川一太社長(70)は8日、佐賀県有田町の本店で年頭の記者会見を開いた。今年は天皇陛下の退位と皇太子さまの新天皇即位が予定されているが、一...

400年以上の歴史がある佐賀の伝統工芸、有田焼を海外に発信しようと、有田焼のチェスの駒が作られ、8日、関係者に披露されました。このチェスの駒は、佐賀県有田町の陶磁器の会社が有田焼を海外にアピールし、販路を...

◆有田焼誕生401年　都内NPOメンバーら活動 ◇「歴史知る　和解・共生への一歩」 白磁の美しさや鮮やかな絵付けで知られる有田焼が生まれて今年で401年。初の国産磁器を生み、育てたのは、戦乱の時代に日本へ連れて...

▲ 日韓交流について意見交換する李大淳理事長(右)と副島良彦副知事=佐賀県庁 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿日韓の友好交流を推進する韓国民間団体「韓日協力委員会」の李大...

有田焼の人間国宝、十四代今泉今右衛門(いまえもん)さん(54)が、福岡国税局から広報大使に委嘱された。16日からスタートする所得税の確定申告のPR役を担う。*+*+ 毎日jp +*+*...

駐福岡韓国総領事館は3日、有田焼400周年の記念講演会を福岡市中央区のホテルで開いた。佐賀県有田町で陶石を発見して日本初の磁器を焼いたと伝えられる朝鮮人陶工の李参平と有田焼をテーマに、14代李参平(金ケ江三...

▲　韓国の伝統音楽と舞を披露する農楽隊=有田町の札の辻交差点▲　陶祖李参平の碑の前で、有田焼の一層の発展を誓う深川祐次・有田商工会議所会頭_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _...

「有明海のエイリアン」として佐賀市がアピールしているワラスボをモチーフにした菓子「ワラスボグミ」が登場した。ワラスボ関連Tシャツや有田焼の箸置きも商品化され、関連グッズも充実してきた。市が制作し話題と...

主人公のルフィたち「麦わらの一味」の船出のシーンを転写と手描きで浮世絵風に表現。着物には香蘭社デザインの吉祥文様を施した。直径約28センチで2万7千円。バンダイの通販サイトで予約を受け付けている。売り上げ...

佐賀県有田町の老舗有田焼窯元「香蘭社」と玩具メーカーのバンダイが人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の大皿を共同製作した=写真。主人公のルフィたち「麦わらの一味」の船出のシーンを転写と手描きで浮世絵風に表...

“芸能界一愛人にしたいタレント”の橋本マナミ(31)と、お笑いコンビ「どぶろっく」が3日、都内で行われた「佐賀ご当地結びプロジェクト」に出席した。佐賀出身の森(36)と江口(37)はこの日、佐賀の特産と橋本を絡め...

・子孫ら有田焼400年へ誓い 有田焼の陶祖李参平の三百六十回忌を記念したトークセッションが11日、李参平の過去帳が残る有田町大木宿の龍泉寺であった。直系の子孫の陶芸家、十四代金ケ江三兵衛さん(54)=同町稗木場=...

有田焼創業400年を来年に控えた佐賀県有田町で29日、恒例の「有田陶器市」が開幕した。窯元や商社約500店が軒を連ね、早朝から掘り出し物を探す焼き物ファンでにぎわった。有田商工会議所によると、初日の人出は19万...

九州一の駅弁を決める「第11回九州駅弁グランプリ」の佐賀・長崎地区予選会が6日、長崎市のJR九州長崎支社であった。前回まで4連覇している県勢の今年の代表は、前回グランプリの「佐賀牛極上カルビ焼肉弁当」(武雄...

2016年の有田焼創業400年の記念事業を巡り、佐賀県有田町の基本計画が決まらない事態となっている。計画見直しを表明した山口隆敏町長と、事業を検討してきた町の実行委員会の意見が対立しているためだ。記念事業は...

「有田焼」中国で商標取得　表記問題が解決 2014年08月13日09時53分 佐賀県陶磁器工業協同組合(原田元理事長、窯元100社)は12日、中国商標局に申請していた「有田焼」の一般名称と、昨年亡くなった十四代酒井田柿右...

★佐賀大、「有田焼専攻」含む芸術学部新設へ 佐賀大は19日、現在の文化教育学部(240人)を改編し、2016年度に有田焼などの美術や工芸を学ぶ芸術学部と教員養成に特化した教育学部(ともに仮称)の2学部を本庄キャンパ...

特別企画展「海峡をつなぐ陶匠400年の旅―李参平と沈当吉(沈壽官家初代)をめぐって｣が、東京・四谷の韓国文化院で5日から始まった。約400年前、韓半島から日本に連れて来られた陶工たちの技によって、日本の陶磁技...

2014年1月13日、日本の華字紙・中文導報によると、佐賀県の磁器「有田焼」が中国で商標登録された問題で、登録者が長期間にわたり商標を使用しなかったため、中国商標局はこのほど登録を取り消した。日本メディアに...

中国の業者が「有田焼」を商標登録したことで中国国内で名称が使えなくなっていた問題で、中国商標局が昨年10月、佐賀県有田町と県陶磁器工業協同組合の取り消し請求を認めて登録を取り消していたことが、分かった。...

山は長く水は遠く/親を思う心は多く/どこで雁は鳴いて行くのか。孤山・尹善道(ユン・ソンド、1587-1671)がこの時調を作ったのは1616年、29歳の時だった。咸鏡道慶源に島流しされた頃の作品だ。山と水は果てしなく続...