【増毛】国稀酒造(留萌管内増毛町)は7日から、芦別市産の酒米「山田錦」で造った日本酒「純米吟醸　北海　山田錦」を限定販売する。道産の山田錦を原料に使った日本酒が一般販売されるのは初めて。...

「獺祭」最高を超える1本は84万円…日本酒初の出品、サザビーズで落札山口県岩国市の旭酒造が造った日本酒「獺祭　最高を超える山田錦2019年優勝米」(720ミリ・リットル)が競売会社サザビーズのオークションにかけら...

2020/5/13 22:24 旭酒造が醸造する「獺祭」 純米大吟醸酒「獺祭(だっさい)」を醸造する旭酒造(山口県岩国市)は、原料用の酒米「山田錦」を食用として売り始めた。450グラム(3合)で税込み375円。インターネットや全国...

旭酒造は、全国の農家に19年収穫の獺祭の原料米・山田錦を出品してもらい、品質ナンバーワンの山田錦を通常の約25倍の価格で買い取るコンテスト「山田錦プロジェクト」を開催する。桜井一宏社長は「日本の農業が元気...

銘酒「獺祭(だっさい)」を醸す旭酒造(山口県岩国市)が酒米「山田錦」の生産振興や品質向上を目的に、同社で扱う山田錦のコンテストを計画していることが5日、分かった。同日、日光市内で開かれた「栃木『獺祭』サミ...

良質な酒米「山田錦」の生産現場を視察する菅義偉官房長官(左から2人目)=23日、兵庫県三木市菅義偉官房長官は23日、兵庫県三木市で日本酒の原料となっている酒米「山田錦」の生産現場を視察し、生産者と懇談した。懇...

県内トピックス　(2015年1月18日更新) 「山田錦」の仕込み始まる 諫早市土師野尾町の酒造会社「杵の川」で17日、諫早産の高級酒米「山田錦」を使った日本酒の仕込みが始まった。2月中旬に搾り始め、3月に蔵開きなど...

▲　心白 山田錦 純米大吟醸 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――サケ(酒)を専門に輸入販売しているニホンシュ(日本酒)コリアは、サケの専用米であるヤマダニシキで釀造し...

★山田錦で巨大ポン菓子　小野の“セレブ農家”が販売 兵庫県小野市小田町の農業石井美里さん(32)が北播磨特産の酒米山田錦7合を使い、約1300グラム、直径約40センチの巨大ポン菓子を販売している。同市の「小野うま...

世界で巻き起こる日本食ブームに伴って高級日本酒の出荷が国内外で伸びている。だが、原料米である山田錦が足りず、酒造メーカーは造りたくても造れない状況に陥っている。生産数量目標のもと、原料米の生産も制限さ...

生産調整(減反)の対象になっている酒造好適米(酒米)について、農林水産省は2014年度以降、酒造メーカーなどの注文量に応じ減反の枠を超えて増産を認める方針であることが、関係者への取材で分かった。吟醸酒など高級...