国史跡・乙訓古墳群の一つで古墳時代前期の前方後円墳「五塚原(いつかはら)古墳」(京都府向日市寺戸町)で見つかった埴輪(はにわ)が、全国の発掘例で類例のない形状をしていることが5日までに、市埋蔵文化財センター...

“卑弥呼の墓”と類似、古代史解明の鍵に　京都・五塚原古墳京都府向日市埋蔵文化財センターと立命館大が、同市寺戸町にある3世紀半ば～後半の大型前方後円墳「五塚原(いつかはら)古墳」で進める発掘調査で、次々と...

【 2014年11月10日 10時06分 】京都府向日市埋蔵文化財センターと立命館大が、同市寺戸町にある3世紀半ば～後半の大型前方後円墳「五塚原(いつかはら)古墳」で進める発掘調査で、次々と重要な成果が出ている。卑弥呼...

京都府向日市埋蔵文化財センターと立命館大は16日、同市寺戸町芝山にある前方後円墳、五塚原古墳(いつかはら、3世紀後半、全長約91メートル)で、前方部を縁取る平たん面が先端に向かってせり上がっていることを確認...