2021年6月12日 07時54分 ビル」の愛称で親しまれ、昨年八月に老衰のため永眠した伊豆シャボテン動物公園(伊東市)の鳥ハシビロコウが剥製になって園に戻り、来園者を迎えている。長年暮らした「バードパラダイス」の...

江戸後期の滑稽本「東海道中膝栗毛」の作者十返舎一九が親族に宛てたとされる直筆の書簡が、三島市で見つかった。一九の人柄や実家の重田家、娘など私的な事情をうかがい知る内容で、長年にわたり一九の研究を続けて...

30日、日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース生放送…平成最後の夜は爆笑&涙の4時間SP!」(火曜後7・00)にて、「ノストラダムスの大予言」に振り回された大物アーティストが紹介された。「一九九九年七の月、空から恐怖の...

◆横浜ユーラシア文化館副館長・伊藤泉美さん本出版　「歴史刻むことできた」 横浜開港資料館(横浜市中区)の学芸員などとして約三十年にわたり横浜中華街の歴史と文化を研究している伊藤泉美さん(55)が、その成果を...

【9月30日 東方新報】終戦後に中国大陸から引き上げる日本人を描いた中国人画家、王希奇(Wang Xiqi)さん(57)の展覧会が東京で始まったことを記念して、「芸術で如何に歴史的記憶を表現するか」と題したシンポジウム...

趙治勲(チョ・チフン)九段=写真=が日本の囲碁界で最も権威のある称号の一つ「名誉名人」になった。朝日新聞が20日、報道した。名誉名人とは、日本の3大棋戦の一つ「名人戦」で5連覇または通算10回以上優勝し、60歳に...

十返舎一九自筆の手紙　安曇野市豊科の民家で発見 11月07日(土) 安曇野市教委は6日、江戸時代の滑稽(こっけい)本「東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)」の作者、十返舎一九(1765～1831年)の自筆とみられ...