フィリピン北部ルソン島のスービック湾にある韓国系造船所の経営破綻が、安全保障問題に発展している。中国企業が買収に興味を示している、と伝えられたためだ。同湾にはかつて米海軍基地がおかれ、今も米艦船が頻繁...

26日、フィリピンのスービック港に入る海上自衛隊の護衛艦「いせ」=向井ゆう子撮影 海上自衛隊最大級の護衛艦「いせ」が26日、南シナ海に面し、米軍が拠点とするフィリピン・スービック港に初めて寄港した。南シナ海...

海上自衛隊最大級のヘリコプター搭載型護衛艦「いせ」が26日、フィリピン北部ルソン島のスービック港に入港した。今月上旬の15年ぶりの海自潜水艦寄港に続く動きで、日本とフィリピンの防衛協力強化を誇示し、南シナ...

日本海上自衛隊は3日、潜水艇1隻と護衛艦2隻をフィリピン北部のスービック湾に寄港し、3隻の乗組員は合わせて400人を超えました。日本の海上自衛隊の潜水艇がフィリピンに寄港するのは15年ぶりです。情報筋によりま...

【7月17日 AFP】フィリピン国防省のピーター・ポール・ガルベス(Peter Paul Galvez)報道官は16日、1992年まで米海軍基地があったスービック湾(Subic Bay)にフィリピン軍の航空機や艦艇を配備し、軍事基地として再開...

◆「米兵戻れば、再び活気」　期待募るフィリピンの港町、旧スービック基地米国とフィリピンは南シナ海の環礁などで実効支配を強める中国を念頭に米軍の航空機や艦船のフィリピンへの巡回を拡大する新軍事協定を結ん...