読売新聞オンライン 気象庁は11日、気象衛星「ひまわり8号」による観測を12月13日午後2時から、後継の9号に切り替えると発表した。8号のセンサーが設計寿命を迎えるためで、8号は2015年7月以来、7年余りにわたった観...

※2022/11/11 15:50 気象庁は11日、気象衛星「ひまわり8号」による観測を12月13日午後2時から、後継の9号に切り替えると発表した。8号のセンサーが設計寿命を迎えるためで、8号は2015年7月以来、7年余りにわたった観...

「ひまわり8号」が宇宙望遠鏡に…東大チーム、ベテルギウスの謎を解明東京大大学院の学生らのチームが、地球の観測を目的とする気象衛星「ひまわり8号」を「宇宙望遠鏡」として活用するユニークな取り組みを進めてい...

オーストラリアの荒れ狂う山火事は最悪の状態で、上空の人工衛星から、火炎や煙を容易に見つけることができるほどだ。 この火災は自然発火した可能性が高いが、専門家は人為的な気候変動が炎の成長を促進する高温乾...

従来の方法(左)とひまわり8号のデータを組み込んだ方法(中)による24時間後の飛来予測データ。実際の観測データ(右)と比較すると、ひまわり8号の方法の方が29%精度が高かった九州大応用力学研究所の弓本桂也准教授(大...

観測性能が大幅に向上した気象衛星「ひまわり8号」のデータや、スーパーコンピューターを活用して、豪雨の発生場所などを高い精度で予測する手法の開発に、理化学研究所などの研究グループが成功しました。将来的に...

昨年7月から運用が始まった気象衛星ひまわり8号の高性能な観測データを使い、海上から陸上に流れ込む暖かく湿った空気の流れを高精度で予測する手法を開発したと、気象庁気象研究所の国井勝研究官らが17日、発表した...

ひまわり8号が撮影　天津の爆発 ひまわり8号が撮影した、中国天津市の大規模爆発で物質が拡散する様子。上から13日午前1時、同2時10分、同4時30分(いずれも日本時間・気象庁提供)=共同中国天津市の爆発で、気象庁の...

「ひまわり8号」正式運用開始　世界初のカラー映像観測可能に 07/07 12:54 静止気象衛星としては、世界初のカラー画像での観測ができるなど、より精密な気象観測が期待される「ひまわり8号」の正式運用が、7日から始...

7月7日 7時05分 気象衛星「ひまわり8号」 きょうから運用開始 観測性能がこれまでより大幅に向上した次世代の気象衛星「ひまわり8号」の本格的な運用が7日から始まります。今後、台風の予報精度の向上や集中豪雨の観...

2015.5.29 15:57更新 【口永良部島噴火】 ひまわり8号の映像公開　噴煙が広がる様子「鮮明に」 口永良部島の爆発的噴火で、気象庁は29日、ホームページ(HP)上に昨年10月に打ち上げた気象観測衛星「ひまわり8号」の映...

次世代型の静止気象衛星「ひまわり8号」による気象観測が、7月7日から本格的に始まることが決まりました。「ひまわり8号」は、今の「ひまわり7号」に比べて画像の解像度が2倍にアップしているほか、カラーで撮影でき...

気象庁は16日、昨年10月に打ち上げた新型気象観測衛星「ひまわり8号」が撮影した動画を初めて公開した。観測の精度が大幅に向上し、台風の渦の動きを現在よりも鮮明にとらえた。気象衛星で世界初となるカラー画像に...

次期気象衛星が撮影した画像公開　台風の目くっきり、噴煙追跡引用元:47NEWS気象庁は16日、試験中の次期気象衛星「ひまわり8号」が撮影した画像を公開した。渦巻いた厚い雲の中心にある台風の目や、鹿児島県の桜島か...

気象庁は、10月に打ち上げた次期静止気象衛星「ひまわり8号」が撮影したカラー画像を18日、初公開した。画像はこの日午前11時40分に撮影したもの。日本列島(画像の中央付近)に大雪をもたらした筋状の雲が、大陸(同左...

ひまわり8号、静止軌道に　来年夏にも本格運用へ 気象庁は17日、鹿児島県の種子島宇宙センターから7日に打ち上げられた次期気象衛星ひまわり8号が、東経140・7度の赤道上空約3万6千キロの静止位置に予定通り入ったこ...

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日午後2時16分、鹿児島県の種子島宇宙センターから、静止気象衛星「ひまわり8号」を搭載した国産ロケット「H2A」25号機を打ち上げた。約28分後にひまわり8号を予定の軌道...

ひまわり8号 打ち上げ成功 【NHK】 2014/10/07 14:57 観測や予報の精度の向上につながると期待されている次世代の気象衛星「ひまわり8号」を載せたH2Aロケット25号機が、7日午後2時16分に鹿児島県の種子島宇宙センタ...

新しい「ひまわり8号」では、台風の中心付近の風向きや風速をこれまでより詳しく捉えられるため、 進路の予報の精度も向上すると期待されています。気象庁によりますと、台風の進路の予報は台風を取り巻く雲の風向き...

気象庁は5日、H2Aロケット25号機による気象衛星「ひまわり8号」の打ち上げを予定通り7日に鹿児島県・種子島宇宙センターで行うと発表した。打ち上げ時刻は午後2時16分。天候の急変などで変更する場合は、同6時16分ま...

日々の天気予報に欠かせない気象衛星の後継機「ひまわり8号」が10月7日に打ち上げられる。最先端のカメラで台風や集中豪雨をきめ細かく監視する初の次世代型で、予報精度の向上や防災への貢献が期待されている。(草...

10月7日に打ち上げ予定の次期気象衛星ひまわり8号について、気象庁などは3日、鹿児島県にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の種子島宇宙センターで報道陣に公開した。ひまわり8号は、太陽光パネルなどを展開した全長が...

気象衛星ひまわり8号の本体完成　10月に種子島から打ち上げ 【共同通信】 2014/08/22 12:39:23 種子島宇宙センターから10月7日に打ち上げが予定されている次期気象衛星ひまわり8号の本体が完成した。製造元の三菱電...

【宇宙】 ひまわり8号、10月打ち上げ=解像度2倍、H2A25号機で [時事通信]三菱重工業と宇宙航空研究開発機構は7日、気象衛星ひまわり8号を搭載したH2Aロケット25号機を、10月7日に鹿児島県・種子島宇宙センターから打...

H-IIAロケット25号機の打上げについて 平成26年8月7日 三菱重工業株式会社 宇宙航空研究開発機構 三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、H-IIAロケット25号機による静止気象衛星ひまわり8号(Himawari-8)...