【出産】ガザ攻撃で死亡の妊婦から赤ちゃんを摘出 父親「神様がこの赤ん坊を守ってくださった。この子には私を『ママ』と呼ばせたい」
【7月29日 AFP】医師らが緊急帝王切開で母親のお腹から小さな命を慎重に取り出した時、妊婦は既に死後1時間が経過していた。 パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)中心部のデイルアルバラ(Deir al-Balah)にある自宅がイスラエル
軍の戦車からの砲撃を受けて全壊した時、シャイマ・シーク・カナン(Shayma al-Sheikh Qanan)さん(23)は妊娠8か月だった。